想定する対象者
店舗において接客業務に従事する若手スタッフ向けの内容です。
「接客の経験はあるけれど、きちんとした研修は受けたことがない」「先輩に教えてもらいました」という方は、自己流の接客をしていることが多いのが現状です。
果たしてそのマナーは正しいのか。
また、そもそも「マナー」や「CS(お客さま満足)」とは何なのか、その本質を知らない方も多いことが課題でもあります。
提供する価値・伝えたい事
平均すると、現在の日本のサービスレベルはとても高くなっています。
今では行政や医療機関でのマナー研修も当たり前の時代。区役所に行っても、病院に行っても良いサービスを受け、お客さまは良いサービスに慣れていらっしゃいます。
そんな中、接客業でありながら当たり前のサービス・接客レベルに達していないお店は淘汰されてしまう可能性があります。
店内・社内だけで進めていた研修を一度、プロに任せてみませんか。
今まで気づかなかった課題点がきっと見つかります。
課題点は一つずつ解決し、お客さまに喜ばれ、スタッフもやりがいを感じられる「本物の接客マナー」を身につけましょう。
内 容
<カリキュラム>
・CS(お客さま満足)の理解
・第一印象の重要性
・身だしなみ
・挨拶
・お辞儀
・立ち姿勢・座り姿勢
・言葉づかい・敬語
・ロールプレイング
※時間は6~7時間程度ですが、立ち居振る舞いとコミュニケーションのいずれかに特化し、半日で実施も可能です。人数は20名程度まで。それ以上の場合はアシスタントが付き対応いたします。
根拠・関連する活動歴
JALのグランドホステスとして大阪空港に10年間勤務、サービスに厳しい関西のお客さまに鍛えられました。
転職後、通信・金融業界の人事部教育担当として研修企画運営を10年以上行いました。
いずれも、会社の代表として応対しなければならない、ブランドを傷つけてはならない業界です。
そんな長年の経験から体得した、現実に即した「接客マナー」を、自身の体験談をふんだんに交えてお伝えすることができます。
業務外の講師への取次は対応しておりません。