想定する対象者
中小企業経営者、特に創業社長ではない「二代目、三代目」などの「カリスマだけで引っ張ってはいけない」経営者を想定しています。
提供する価値・伝えたい事
メッセージ力をつけることは経営トップ必須です。
何が言いたいのかよくわからない経営者の元では、社員はどう動けばよいか、理解、判断ができません。
このセミナーは、2時間で、メッセージ力を高めることができるノウハウ、スキルをお持ち帰りいただけます。
実際に会社に戻ってからするべきことも明確にできます。
内 容
1.オリエンテーション
・自己紹介 / アイスブレイク
2.メッセージ力を身に付ける3つのメリット
(なぜ、メッセージ力が業績アップと直結するのか?)
・トップセールス力が上がる(売り切り)
・チーム作り力が上がる(巻き込み)
・その結果、社員からの信頼感が上がる(ホッとできる)
3.メッセージ力を高める方法①「話しの構成力を習得せよ」
・分かりにくい話しにはだれも乗ってこない
・「結論先出し」話法 / 「SDS」構成話法
・1分間自社商品プレゼンテーション(ペアワーク)
4.メッセージ力を高める方法②「会話のキャッチボール力を習得せよ」
・チーム作りのためには「議論を深める会話のキャッチボール」が大切
・会話のキャッチボールサイクル「受け止め⇒共感⇒深掘り質問⇒確認⇒主張⇒投げかけ⇒受け止め」
・テーマ「動物園は必要か?」でペアディスカッション
5.会社に戻ってからするべきこと
・自社商品のプレゼンテーションを磨き上げてみる
・朝礼、会議をキャッチボール型に変えてみる
6..まとめ
根拠・関連する活動歴
・現在研修講師、元アナウンサー(修行)をしており、伝えることに関しての基本がわかっており、かつ、プロである点
・研修講師としてメッセージ性アップのためのプレゼンテーション、というテーマで高い評価をいただけている点(アンケートでの平均が5点満点で4.7点をいただけている)
・(これが一番大事)実際に現在の顧問先で活躍される二代目、三代目経営者の皆さんに共通することとして、きちんと自分の「メッセージ」を伝えることが出来れば、社員も組織も会社もよくなることもあるのに、どうも先代を気にしすぎてか、しり込みしてしまっている。そういう場面をみては「メッセージ力アップ」を指導し、多くの顧問先で解決してきた点
業務外の講師への取次は対応しておりません。