想定する対象者
グローバル時代に活躍できる子供を育てるためには、「ポジティブな態度」と「アサーティブなコミュニケーション」を身につける教育をしてあげることが大切です。そのためには、授業を行う手法も変えていく必要があります。最新の欧米の事例を参考にして、日本の授業の進め方を変えていくことに関心がある教職員の方を対象に具体的な手法をお話しします。
教師が板書して【必要な知識を教える】授業は、教育効果が薄いことがはっきりとしてきました。
「動画」で事前学習を促し、授業は「子供たちが討論する場」にすること、これが「ポジティブな態度」と「アサーティブなコミュニケーション」を育てるための手法です。
提供する価値・伝えたい事
「会議をしても発言ができない、質問もできない、よって全く会議に貢献していない。」
これは外国人ビジネスマンが日本人ビジネスマンにくだしている厳しい評価の現実です。
なぜ、日本の教育はこのような大人たちを作ってしまったのか。
ITの発達は教育現場に入り込んできており、欧米では大きな教育改革が実現しました。日本は2周ほどの周回遅れの状態ですが、少しでもまずは現場から変わっていきたいものです。
内 容
*欧米の教育現場は、何がどう変わったのか
*欧米教育 VSA 日本の教育、その一番の違い
*日本の教育の手法の問題点は何か
*これから日本の教育現場はどのように変わっていくべきなのか
*動画を使った「討論型」授業の基本モデルの紹介
業務外の講師への取次は対応しておりません。