受かる就活生、落ちる就活生の分かれ目はココだ!
~ 採用現場の本音と建前 ~

小松俊明
こまつとしあき

その他実務スキル

小松俊明
こまつとしあき

東京海洋大学グローバル教育研究推進機構 教授
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想定する対象者

就活を控えて焦りと不安を感じている学部3年生・4年生、将来の就職先や大学生活の有意義な過ごし方に迷いのある学部1年生・2年生を対象。
新卒の採用市場は、かなり冷え込んだまま、長いトンネルから抜け出せない状況があります。さらに、新卒採用数を減らす企業も多く、海外大学卒業生や、外国人採用に踏み出す企業も増えつつあります。

グローバル化の時代を迎え、さらなる競争激化が予想される中、大学生のうちに取り組んでおくべき勉強や社会活動があります。できるだけ早くから取り組むことが大切であるわけですが、どのようにして自分の経験値やスキルアップを実現していけばいいのかわからない人も多いことでしょう。

本講演では、就活を勝ち抜く方法に加えて、学生のうちに取り組める将来に役立つ様々な活動についても、具体的に紹介します。

提供する価値・伝えたい事

高度なIT化が進み、それと同時にグローバル化の時代を迎えました。工夫次第では、学生のうちにバイトやサークル以上の、さまざまなユニークな活動ができる時代を迎えています。

就活で企業にアピールすべきことは、いかにオリジナルのアイディアをもっているか、具体的にどのような行動を起こしたか、そうした経験を通じて何を学んだかについてです。

すでにあるもの、与えられたもの、引き継いだものをそつなくこなしたというアピールでは足りません。こうした観点から、部活動や学校の成績はアピールになりづらく、他の学生との差別化もできないのです。

ではどうしたら、自分オリジナルの発想を持てるか、そしてユニークな行動ができるか、基本的な考え方とアプローチ方法についても、講演の中でお話したいと思います。

内 容

拙書「転職の青本」「25歳からのよい転職悪い転職」「35歳からの成功転職マニュアル」などでも取り上げた、企業への上手なアピール方法を紹介します。採用現場の本音と建前についても、具体的にお話します。

また、講師自身が大学教育の現場にいる経験を踏まえ、現在の大学生気質を理解した上で、どのような学生時代を過ごせば、自信を持って就活に臨めるか、具体的な活動例などを紹介しながら、その発想法についてもお話します。

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