想定する対象者
運動部を中心とした部活動の部長や主将などの幹部。
以前、体育会系出身の学生が企業の新卒採用でもてはやされた時代がありました。それは高度成長期から始まり、バブル時代にピークを迎え、それ以来、企業の現場ではむしろ、「脱体育会系的」な学生が求められるようになりました。
強いチームをつくりるために厳しい練習をこなし、上下関係の厳しい人間関係の中で、特に運動部の多くは半ば軍隊的な組織で部活動が運営されてきましたが、昨今、そうした部活動のあり方に対して、社会的に疑問が投げかけられています。
提供する価値・伝えたい事
どうしたら強いチームを作れるのか、そして充実した部活動を実現できるのか、そのヒントはまさに今、グローバル化の時代を迎え、企業が急ピッチで進めている「組織のダイバーシティ」「オープンコミュニケーション」、そして「共通言語や価値観の醸成」にヒントがあります。
内 容
講師は産業界出身の大学教員であり、企業が学生に求める資質を熟知していること、またイマドキの大学生気質を十分理解しています。学生たちが充実した部活動を送り、そこで得た様々な経験を社会で活かすためのアイディアを講演ではお伝えします。
以下、簡単なレジメです。
今、企業が学生に求めるのは「脱体育会系的」リーダーシップ!
~ グローバル時代の「部活動運営と部員管理」のカタチ ~
■従来の部活動運営、部員管理の考え方
(従来の会社経営、社員管理の考え方と照らし合わせて考えてみよう)
■グローバル時代の企業経営、社員管理は何が求められているのか
■グローバル時代の「部活動運営、社員管理」のヒント
■今、部下のリーダーに必要なスキルはコレ!
業務外の講師への取次は対応しておりません。