想定する対象者

労働組合　若手組合員～中堅組合員の方々

提供する価値・伝えたい事

現在の自分の環境や、自分の姿を他責せず、広い視野で一度立ち止まって自分自身で考え、振り返る時間とします。またポジティブに現在の自分と将来の自分を捉え、自己効力感を高めます。

内　容

1.若手（中堅）社員の現状は？
若手（中堅）社員が陥りやすい現状を理解しながら、今の自分を見つめます。（講義・ワーク）


2.自分の力で自分の未来を切り拓く！　
環境変化・生産性向上について理解し、社会や周囲からニーズを意識しながら、自分の未来の姿を自ら考えていく大切さを理解します。（グループワーク・講義）


3.仕事の「やりがい」の源泉
「やりがい」を感じるには、強みや価値観を知り、活用することが大切です。相互インタビューを通して、
自分の強みを価値感をフィードバックしあい、更に現状や将来に活かすにはどうしたら良いか？を考えます。（ワーク・講義）


4.メンターに学ぶ
メンターを挙げ、よい点を参考に将来のありたい自分の姿をイメージします。（個人ワーク・講義）
　＊メンター：仕事上の指導者・助言者。新入社員などの精神的なサポートするための専任者。


5.3年後の私
3年後のありたい姿を明確にし、そのための今後のアクションを考えます。（個人ワーク・共有）


6.理想の人間関係は自ら創る！
関係性のメカニズムを理解し、働きやすい環境づくりのため、他人を変えるのではなく、自分がまず変わることを理解します。3年後のありたい自分になるためのより良い人間関係を創るために、自分が出来ることを考えます。