英語で勉強する日本の精神と儒教

海野恵一
うんのけいいち

国際化・グローバル

海野恵一
うんのけいいち

海野塾 塾長、元 アクセンチュア 代表取締役
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想定する対象者

日本人の価値観に関心のある外国人、海外で仕事をする日本人

提供する価値・伝えたい事

日本の精神と儒教を英語で解説します。英語でどのように日本の精神を説明したら良いのかを理解できますので、英語の勉強と日本の精神、儒教の勉強を同時に出来ます。Confuciusは孔子で、Analectsは論語です。そうした英語での表現の仕方も勉強できます。また、外国人はこの研修によって日本人の価値観を勉強することが出来ます。

内 容

江戸時代までに培われてきた日本の精神は儒学を背景として醸成されてきたのだが、明治維新になって、儒学は衰退していった。産業振興が国家の最大の目標であったので、教育は技術という知識を習得することに傾注していった。更に大東亜戦争に負けて、教育勅語も廃止になってしまい、かつての威厳と矜持を持った日本の精神はなくなってしまった。この精神の背景には中国の儒学がある。この儒学を改めて日本の精神として再認識し、日本人とは何かを英語で説明する。この日本の精神の核心は修身斉家治国平天下であり、斉家、すなわち妻を管理出来なければ国を治めることが出来ないということが最も大事であることを英語で述べている。

根拠・関連する活動歴

日本の精神と儒教 上巻・中巻・下巻 (英語)

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