想定する対象者
旅行業・公共交通機関など外国人との接点が多い業種、行政・自治体職員、団体などに向いています。
(対象は日本人)
提供する価値・伝えたい事
外国人と日本語でうまくコミュニケーションをとる方法を学ぶ講座です。
近年、日本は多くの外国人が訪れる国になりました。
海外旅行をするとき、少しだけでもその国の言葉を覚え、使ってみようと考えますが、これはどこの国の人も同じです。
日本に来た外国人に日本語が通じた喜びを感じてもらい、楽しい旅の思い出を作ってもらう、そんな時役立つのが『やさしい日本語』です。
災害を教訓に生まれた『やさしい日本語』が、いまインバウンドビジネスを動かすツールとして注目されています。
自治体や企業、マスコミでも『やさしい日本語』ツーリズムへの取り組みが進んでいます。
この講座では、何気なく使っている『いつもの日本語』を『やさしい日本語』への言い換えるコツとルールを習得、実習していきます。
内 容
1、『やさしい日本語』とは
2、日本の外国人ツーリズム事情
どうなる?どうするインバウンド?現状と将来
3、文化ってなあに?ツーリズムは異文化の交差点 ~外国人に日本語でおもてなし~
4、『やさしい日本語』に言い換えるコツとルール
5、ワークショップ
業務外の講師への取次は対応しておりません。