想定する対象者
安全大会向け
従来の安全大会をもっと参加したいと思ってもらえるようにと考えている方安全大会企画担当者
自社で社員の安全安心意識の向上の勉強をさせたい
提供する価値・伝えたい事
・安全大会における防災とは、労働災害の意味合いが強いですが、現場や仕事中に、予期せぬ大災害にあった時のマニュアルがありますか?
・現場にいる方に災害への知識や安全や防災準備の必要性や具体的な情報を伝えます。
それにより、翌日からの現場までの道中や現場及び、帰宅するまでの、万が一に備える気持ちを持ってもらいます。
・勤務中のみならず、自宅の防災意識も高めて頂く。
・片付けプロ目線が聞いた、危険なオフィス環境にいる社員の不安の叫びをご紹介。
・仕事環境を変えるだけで、社員の心とモノの安全安心を提供できる秘訣。
・万が一に備えることで社会貢献と信頼を勝ち取れるポイント。
内 容
①安全大会における防災とは2種類あります。
・勤務中の事故労災
・自然災害
②災害の種類を知ること身近に防災を考える必要が理解できる
③地震で危ないオフィス環境の例
・背の高い家具の置き方
・そもそもその家具の必要性
・その前で働く社員の安全は保障出来ない
④環境改善のポイント
・整理・整頓・収納についてのレクチャー
⑤環境改善後の4つのメリット
・見た目
・安全
・防災備蓄の完成
・社員の心の安定
⑥現場までの防災と現場の防災の簡単ステップ
ステップ1 車用防災バッグの中の揃え方
ステップ2 各自が持っておくのがいい防災ポーチのご紹介
⑦家庭の防災備蓄の豆知識
根拠・関連する活動歴
自身が阪神淡路大震災を激震地神戸市灘区で被災する
その時のまさか?なんで?という気持ちから、なすすべもなかった。
災害知識や防災知識がゼロだったことで、大変不安な毎日であった。
片付けプロになった後、安全は片付けから始まることが、延べ300回の片付け現場から悟る。
事業所、オフィス環境も、家庭も基本は同じであること。
各自の災害は明日は我が身という心構えと、正しい知識と準備があれば、いざという時にうろたえることなく行動できる。
防災備蓄収納マスタープランナーという一般社団法人防災備蓄収納プランナー協会の講師を務めながら、実際のお片付け作業や防災士として、地区防災会活動に積極的に参加している。
業務外の講師への取次は対応しておりません。