想定する対象者
■想定とする受講者
企業経営者
企業人事、人材育成担当
部下を持つリーダー層
■こんな課題がある方におススメです
・自分のやってきたことをそのまま教えることしかできない。
・対象者に合わせず、どの相手にも同じ指導になってしまう。
・指導内容が抽象的すぎてわかりにくい。
・受講者が寝ている/講義を聞いていない、など受講者の反応が悪い。
・研修後のアンケートの評価が思わしくない。
・テキストやスライドを読むだけの研修になってしまっている。
・テクニックに偏ってしまっている。
・威圧的・高圧的・説得調の印象を与えてしまっている。
・ベテランや管理職の研修が苦手。
・研修を実施するものの現場で行動が変わっているように感じない。
提供する価値・伝えたい事
「なぜ、受講者の反応が悪いのか?」受講者の立場から講師やトレーナーを考察し、考え、講師に何を求めているのか?を導き出します。 その上で、どのようなアプローチをしていけば、納得感が高まり、受講者の学び意識が芽生え、モチベーションがかかるのかを学びます。 人気の高いプロ講師が行っているスキルを可視化し、実際にトレーニングしていくプログラムです。
片道通行のコミュニケーションに終わらせない自発的な行動を促すトレーニングスキルを習得。
「伝えた」「教えた」ではなく、受講生に「わかった」「もっとやりたい」と思わせるトレーナーとしてのスキルが身につく研修です。
講師やトレーナーが一方的に「伝えた」という自己満足で終わらずに、受講者や指導を受ける側が「教えてもらった」→「やってみたい!」というモチベーションをかけるための受講者とのスタンスやインタラクティブに巻き込んでいくスキルなど、「魅力的な講師」になるための「考え方」と「やり方」を学びます。
内 容
■内容
■オリエンテーション
・人材育成トレーナーとは
・企業内人材育成の重要性について
■セットアップの重要性
・講師に求められる要素 ・伝達力を試してみよう
・ヒトの心をつかむプレゼンを設計する〜その1〜
・人間関係に必要な前提を理解する
■ファシリテーション(促進)力を磨く
・ヒトの心をつかむプレゼンを設計する〜その2〜
・プロトレーナーの7つの心得
■行動計画策定
・トレーナー育成の肯定を考える
・トレーニーに提供するトレーニングチェックリストを作成してみよう!
■まとめ
基本的には、6時間の研修として学習を設計しています。
☆皆さまのニーズにより、内容、時間共にカスタム致します
根拠・関連する活動歴
研修 実績業種
・保険(保険メーカー・大手保険代理店)
・自動車メーカー
・金融
・不動産
・建築
・小売業(大手百貨店)
・食料品(総合飲料・ビール)
・サービス(総合警備・印刷・大手旅行代理店)
など、幅広い業種で多数実績。
業務外の講師への取次は対応しておりません。