想定する対象者
社員のワークライフバランスを実現しようとする経営者、管理職
仕事と家族の介護を両立しながら働く社員(ワーキングケアラーご自身)
チームをまとめ、成果創出を担うリーダー層
提供する価値・伝えたい事
中高年世代が仕事と介護の両立に直面する社会的な変化があるなか、組織が、重要なポストにある中高年層を大切にする姿勢が、競争力を向上させる手段として求められています。介護だけでなく従業員一人ひとりの生活と仕事の両立が容易な職場環境はエンゲージメントを高めることが実証されており、今後ますます必要とされます。
こうした背景をふまえて、①ワーキングケアラー支援によって、中高年世代の経験とスキルを活かし、組織の生産性を高める、②ワーキングケアラーの支援で多様性を尊重し、従業員の幸福感を向上させる、③企業の魅力が高まり、離職率の低下とブランド価値の向上が期待できることをお伝えします。
内 容
1 2025年問題の現状と企業に期待される新たな役割
・2025年問題の課題トップ3とは?
・ワーキングケアラーの実態
・人材確保育成計画の活用方法
・福利厚生制度活用事例の紹介
・社内に蔓延する潜在的な問題意識
・ワーキングケアラー対策の重要性
2 ワーキングケアラーへの支援策
・ワーキングケアラー支援の3つの大切な視点
・法定福利厚生制度や企業独自制度の紹介
・がんばりたいのも辞めたくなるのも職場風土次第
・職場風土をよくする対話のスキルとヒント
3 上司と同僚が知っておきたいワーキングケアラーの知識
・介護の基本的知識と上手な介護サービスの使い方
・あるとうれしい職場の気配り5選
・ひとりで抱えない!業務マネジメントスキル
・急な休みに対応できる情報共有のヒントとツール ほか
参加者層のご要望にあわせて内容を調整します。
これらを講義・演習をまじえながら実施します。
根拠・関連する活動歴
介護保険制度創設前からの在宅介護支援30年の経験と、地域包括ケアの推進の旗振り役として20年以上現場に精通した知識、そして組織マネジメントや行動変容の研修実績をもつ講師としての立場から、単に「介護を知る」だけでなく、職場における人材マネジメントを生産性の向上をゴールにした実践的な研修提供ができます。
業務外の講師への取次は対応しておりません。