想定する対象者
初めての介護に不安な方、介護サービスが足りずに介護疲れしている方、希望の要介護認定が下りずに困っている方など
提供する価値・伝えたい事
要介護認定調査員に正しい回答ができていないために、希望の要介護認定が下りないケースがよくあります。
現状の困りごとをしっかり伝えるためには「ポイント」があります。よくあるNGな回答、良い回答の事例を使いながら、受講者の悩みや不安を解決し、要介護認定の際の正しい心構えを提供します。
内 容
①日本の高齢者平均寿命と健康寿命の差は?
②介護にかかる費用平均
③介護保険制度のしくみとは
④要介護認定の7つのポイント(事例)
⑤介護サービスを利用しよう
⑥介護手当も受給漏れが多い(事例)
⑦老人ホームが安くなる制度(事例)
⑧まとめ
根拠・関連する活動歴
・2017年より江戸川区介護認定審査会委員を歴任
・2013年より介護事業経営(デイサービス・訪問介護・介護タクシー)
・著者「損したくないと思ったら読む本」(実務教育出版)、「困らない介護の教科書」(同友館)
※2023年3月、実務教育出版より3冊目出版決定。集英社とも出版契約済み(2024年出版予定)
業務外の講師への取次は対応しておりません。