想定する対象者
一般企業、教育現場など
提供する価値・伝えたい事
職場におけるメンタルの不調を訴える人の中に、コミュニケーションや人間関係が苦手であったり、特定のことができないないなどの悩みを抱える人がいます。職場は多様な人が働く場であり、その多様性を包摂していくことが求められています。
発達障がいの特性により悩んでいる人の視点を理解することの重要性と、管理者側の支援の視点のバランスが求められます。
職場での対応と配慮についてわかりやすく解説します。
内 容
・発達障がいとは
・発達障がいの特性の基礎理解
・発達障がいの特性を持つ人の苦悩と職場環境
・大人の発達障がいの理解と職場での配慮について
根拠・関連する活動歴
・国土交通省事務官・海上保安庁健康安全対策官としてメンタルヘルス、ハラスメント相談
・北海道児童相談所児童福祉司として、発達相談、虐待相談に対応
・北海道大学ハラスメント相談員として、教職員・学生を対象にハラスメント相談、メンタルケア
・青森大学社会学部教授
業務外の講師への取次は対応しておりません。