提供する価値・伝えたい事
1. クレンリネスはほかのサービスに比べ、とかく低い地位におかれがちである
2. だが、売場は売る側がお客に自分たちの売り方を主張する場である。とすれば、汚れた売場で客を迎えることは「あなたには汚れた場所で買い物をしてほしい」「食べてほしい」ということになる
3. それを改めるために、クレンリネスの重要性を示し、具体的にどう作業すればいいのか、売場に即しながらレベルアップを図っていく
内 容
1. クレンリネス=掃除という考え方をまず意識改革
2. クレンリネスの範囲を示すと共に、5段階座標図に照らし合わせながら、何をどのように、どれくらいのレベルで作業させればいいのかを指導する
●明るい清潔な店づくりを目指す
・掃除とクレンリネスは違う
・照明や陳列棚などで明るさをアップ
・5段階座標図に基づいて最高の目標を設定
●どう掃除するか、どこまで掃除するか
・場所別による掃除のポイント
・時間別による掃除のポイント
・業種別、地域別による掃除のポイント
●フェイスアップもクレンリネスの1つ
・商品が真正面を向いてお客を出迎える
・奥にあるものはこまめに前出し
・陳列場所を整理整頓
●商品の鮮度管理もクレンリネスの対象
・鮮度の古いもの、古くなった商品の取り扱い
・「先入れ先出し」に込められたお客へのメッセージ
・心が新鮮でクリーンであることが前提
業務外の講師への取次は対応しておりません。