提供する価値・伝えたい事
自己の職務をこなしつつ、部下の能力を最大限に活用し成果を導き出す管理者となるべく、様々な体験演習を積み重ねながら受講生の“気づきと学び”を引き出します。更に、マネジメント力の強化とリーダーシップの発揮、効果的コミュニケーションスキルの向上を目指します。
【特徴・効果】
1.体験演習は「イントロダクション→実習→振り返りとグループ討議→結論の一般化」の流れで実施。
自ら考えるとともにグループで意見を集約、結論を一般化する過程で、
受講者自らの“気づきと学び”を促進します。
内 容
◆所要時間:6時間
◆研修プログラム例
■導入講義
・研修の目的と流れの説明
■今、マネジメント力が求められている
・今の職場環境とマネジメントのあり方
・組織活動における課題構造化の必要性
・管理者として必要とされる4つのスキル
■体験演習 I
・演習「組織」
*幹部・管理者・監督者の各階層において求められる
マネジメントスキルのバランスについて学ぶ
■体験演習 II
・演習「リーダーシップ」
*リーダーシップの促進を狙いとし、リーダーシップとは何かを理論的に理解する
・チェックリストによる管理者としての行動分析
■体験演習 III
・演習「課題解決」
*課題達成をする過程において、成果を出すためには目標の明確化と共有、
コミュニケーションと効果的な意思決定のあり方、
問題解決に向けたグループ活動の諸要素を学ぶ
■まとめと決意表明
・今の時代における人材育成の方向性
・部下のモチベーションの上げ方
・自己の意識改革と行動変革〜目標設定〜
業務外の講師への取次は対応しておりません。