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松本裕子
まつもとゆうこ

一般社団法人日本インバウンド・アテンダント協会 代表理事

一般社団法人日本インバウンド・アテンダント協会 代表理事

JAL国際線客室乗務員として6年、その後3年英国留学。コーチング、キャリアカウンセリングなどの資格を取得後、講演活動を開始。時流を大切にすることを心がけ、航空業界での経験を基に、異文化理解、コミュニケーション、リーダーの在り方、安全大会など、講演テーマは多岐にわたる。

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講師ジャンル
ビジネス教養 国際化・グローバル その他ビジネストピック
ライフプラン
ソフトスキル コミュニケーション 意識改革
実務知識 安全管理・労働災害 顧客満足・クレーム対応
営業・販売・マーケティング
社会啓発 教育・青少年育成 人権・平和
文化・教養 健康

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松本裕子のプロフィール

■職歴・経歴
大学卒業後、日本航空にて国際線客室乗務員で6年、その後3年英国留学。帰国後、子育てをしながらインターナショナルキンダーガーデンの園長、派遣社員を経て、外資系の食品会社でマネージャーに昇格。コンプライアンス部でお客様相談室、発酵食品の研究所所長を歴任。国内外の出張を繰り返す。
一方、コーチング、キャリアカウンセリングそしてアートセラピーを学び、資格取得後、活動を開始。正規のマナー研修講師として採用され、中央省庁の海外研修センターにて、外国人に日本のマナーや階層別研修を担当。国土交通省東京航空局では管制官に英語や異文化理解を教える。起業の時から、心がけているのは時流を大切にすること。
実家は、日本の写真黎明期に創設した写真館を営業していたもののインスタントカメラ、使い捨てカメラの流行によりバブル崩壊後に廃業。時流に乗り遅れることの厳しさを痛感。その時の経験から会員の方が時流である訪日外国人へのおもてなしの場をつくることで恩恵を感じてもらうために日本インバウンド・アテンダント協会を設立。同時に、訪日外国人を日本のファンにする活動にも尽力。
国際語である英語を中心に、絵や図を使うビジュアルな双方向コミュニケーションの手法を2006年より米国GROVE社、IFVP等にて習得。訪日外国人観光客のおもてなしのためのコミュニケーション分野では日本導入の先鞭となる。

■資格・所属
・発酵ソムリエ®
・厚生労働省生涯学習開発財団認定コーチ
・特定非営利活動法人日本コーチ協会正会員
・IFVP国際ビジュアルファシリテーター会員
・日本ファシリテーション協会正会員
・トリエンナーレ アート ワークショッパー

■出版
カードゲーム「酒の発酵 Sake Fermentation」(ゲーミフィジャパン)
著書『世界一わかりやすい発酵ソムリエ・マニュアル』(静岡学術出版)

講師からの実績情報

<受講者の反応・成果>
自分たちの偏見をどうやって取り除くかの具体策などが面白かったが、ターゲットになっている外国人が様々なので、時間が足りなかった。

<開催目的に対して>
実技労働者を含め多言語センターをつくっていく内容にしぼっていただければなお良かった。欧米人のエクスパッツはここにはいないので。

<主催者>行政様

<会合名>人権大会

<タイトル>航空業界流の人権セミナーでマインドセットをする講演

<受講者の反応・成果>
内容が多岐にわたるものでした。確かに、国際化というと実技労働者だけではありません。

<開催目的に対して>
一流企業でも外国人スタッフと協働することが様々取り組まれていることがわかりました。欧米人ではない地方の場合、どうなのか?もう少し知りたいです。

<主催者>行政様

<会合名>人権大会

<タイトル>外国人と協働するには?マインドセットセミナー

<受講者の反応・成果>
単なる座学でなくツアーで「衣食住」を勉強できてよかった。

<開催目的に対して>
もう少し少ない人数でも良かった、と思う。

<主催者>在日外国人会様

<会合名>勉強会

<タイトル>日本のおもてなし文化を自国に導入するには?

<受講者の反応・成果>
マナー研修を世界で学べたらこんなことか!と思えました。本当に世界旅行に出た気分でした。

<開催目的に対して>
時間がもっとあれば、よかった。ヨーロッパの違いをもっと聞きたかった。

<主催者>某化粧品会社様

<会合名>販売員研修

<タイトル>マナー研修で世界旅行

<受講者の反応・成果>
現場レベルの双方向コミュニケーションを学べた。

<開催目的に対して>
面白いエピソードを色々聞けたのが良かった。

<主催者>R建設様

<会合名>安全大会

<タイトル>安全大会講演会・異文化コミュニケーション

講演タイトル例

人権・平和 + 目ウロコ!人権問題。欧米流いじめ対策
~ペッキングオーダーを解決する他者理解

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