想定する対象者
1 福祉・保健・医療関係者,福祉行政関係者
2 高齢者,障害者及び介護をしている方
3 一般の方
提供する価値・伝えたい事
認知症高齢者・知的障害者・精神障害者の方の「その人らしい」生活を支援する制度として「成年後見制度」があります。しかしまだまだ活用されていないのが現状だと思います。
成年後見制度(特に「任意後見制度」)と、後見制度発効前の「身上監護・財産管理契約」、「公正遺言証書」「尊厳死宣言公正証書」を元気なうちに作成しておき、自らがどういう生き方をしたいか、死ぬときにどうありたいか,を示しておくことが大切であると訴えたいと思います。
内 容
1 一般の方向け
時間:1時間半
内容:成年後見制度の概略
資料:パワーポイントと制度概要の配付資料(資料代が¥400/1部かかります)
人数:小さな会場から大きな会場まで対応します
2 福祉・保健・医療関係者向け
時間:希望によりあわせますが,最低3時間以上と考えています
内容:成年後見制度の概略、具体的活用方法、事例研究等
人数:事例研究の時には,6人程度のグループを組みたいと思います。
そのため、最低6人~最高30人程度が最適人数です。
業務外の講師への取次は対応しておりません。