想定する対象者
主に労働組合に所属する組合員の方々を対象とします。
新しい時代の企業と社員の関係、個人のキャリアのあり方に関心がある方、そして、ブレない「自分軸」を作り、自分の内側から意識の変化を起こしたい方に聞いて頂きたく思います。
価値観が多様化した社会で生きるビジネスパーソンにとって、自分の仕事がもたらす「働き甲斐」にも個人差が生まれています。
会社や世の中の環境の変化が目まぐるしく変わる環境下において、どうしたらブレない自分を保てるのか、意識の持ち方や仕事との向き合い方に関してお話しします。
長引く低成長時代にあって、時代はますます予測が難しいビジネス環境に突入しています。
価値観の多様化とともに、企業と社員の関係、そして個人のキャリアのあり方にも変化が生まれています。
提供する価値・伝えたい事
この講演では、仕事との向き合い方に関する新しい発想法や仕事術についてお話しします。
講師自身、1990年代に大手企業を辞め、その後2度の起業に挑戦しました。海外生活が10年以上あり、直近では10年近く外資系企業に勤めた経験があります。多種多様な雇用環境、経済環境、外国人ビジネスパーソンとのビジネス体験を通して学んだことをベースにして、講師自らの実体験も講演の中で共有します。
またキャリアコンサルタントとして、多くの企業の人材戦略に関わっている経験を踏まえたお話もさせていただきます。
内 容
「意識」が変わり「働き方」に影響が出るようになれば、ブレない「自分軸」を作ることができます。
その結果、自分のキャリアの未来も変わってきます。新しい発想法や仕事術についてお話しします。
<講演内容例>
・非言語コミュニケーション
・3つめのQ・処理能力より編集力
・正解主義から修正主義へ
・NからPへ翻訳する力
・教える姿より学ぶ姿
<受講者の変化・気づき>
・「働くことへの向き合い方をプラスに変える」
・「現状から一歩前に踏み出す勇気を持ち、失敗しても粘り強く取り組む」
・「価値観の多様化、ビジネスのグローバル化に対応し、目標に向けて努力する」
業務外の講師への取次は対応しておりません。