「人を育てる仕事」ってこんなに面白い!
~ グローバルビジネスマンが45歳で初めて学校の先生になってみて感じたこと ~

小松俊明
こまつとしあき

教育・青少年育成

小松俊明
こまつとしあき

東京海洋大学グローバル教育研究推進機構 教授
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想定する対象者

単なる職業選択ではなくて、自分らしく生きるためにはどうしたらいいかを悩み、将来に大きな夢を持つ子供達、そしてそれを支える保護者の皆さん方を対象とした講演です。
「やりがいのある仕事をやりたい」、誰しもそう思っています。一方で、仕事は生活のため、生きるためにやるという意見も根強く、なかなかやりたい仕事ができているというオトナは少ないもの。気づけば、子供達もより安定的な仕事を探すようになっていきます。

多様な価値観が認められるような社会になってきた今、子供達やその保護者の方々にも、できるだけ早い段階から「お金以外の報酬って何だろう」「本当に熱中できる仕事って何だろう」って考えて欲しいと思っています。

提供する価値・伝えたい事

やりがいのある仕事、それは「人を育てる仕事」ではないか、これが今回の講演のメインテーマです。そうした意味では、保護者の皆さんはお子さんの子育てに取り組んでおり、世界で最もやりがいのある仕事に今、取り組んでいらっしゃいます。

講演者は、長年ビジネスマンとしてのキャリアを積みましたが、大手企業を辞めて海外に行き、帰国後も外資系企業で働きましたが、人生後半のキャリアの選択として、45歳のときに「学校の先生になる」ことにしました。それは「人を育てる仕事」への情熱に気づいたからです。

言うなれば世界を相手に働いてきたビジネスマンで、それも自分で海外にわたって起業をしてしまうようなタイプの人間が、ある日、ふと自分の人生を大きく軌道修正して「人を育てる仕事」「お金以外の報酬」と向きあうようになった思いについて、本音で語りたいと思います。

内 容

*やりがいのある仕事って何?
*お金以外の報酬とは?
*人を育てる仕事の魅力
*活躍の場をグローバルに広げる意味

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