想定する対象者
初等教育に従事している方、子育て中の父兄等
日本の高等教育及び企業の現場では、世界で活躍できる「グローバル人材」の育成を実現するための体制作りが急がれています。異文化理解、語学教育、そして海外体験をできるだけ若いころからさせるなど、取り組むべき施策はたくさんあります。
一方、日本の初等教育は、子どもの人格や生活習慣、そして対人関係等に大きな影響を与えるため、グローバル時代を迎えた今、初等教育のあり方自体、そして教育者や家庭教育の考え方の一部を見直すことも必要です。
提供する価値・伝えたい事
グローバル教育とは、柔軟なグローバルマインドセットとグローバルに通用する行動規範を持たせるための実践的な教育のことです。
日本の常識が世界の非常識と言われるようになってしまったことの大きな原因は、日本特有の教育手法にも原因の一部があり、今、それらを見直す時期に来ています。
教育の現場にいる教職員、そして家庭で子育てをする父兄の方々に対し、これまでのやり方の一部を見直すためのヒントを提供します。
内 容
グローバル人材の育成は「初等教育」から始まる!
■企業が求めるグローバル人材とはどのような人物か
■高等教育及び企業におけるグローバル人材育成の最新事情
■初等教育に期待されるグローバル人材育成とは何か
■初等教育でグローバル人材育成を実践するための具体的な手法
業務外の講師への取次は対応しておりません。