想定する対象者
組合員、労総組合役員、労働組合、ビジネスパーソン
提供する価値・伝えたい事
ワーク・ライフ・バランスの重要性と具体的な取り組み方について豊富な事例を交えながらお話しします。
内 容
1. ワーク・ライフ・バランスについて
□ワーク・ライフ・バランス支援に関する誤解
□ワーク・ライフ・バランス支援は仕事と仕事以外の好循環を目指す取り組み
□ワーク・ライフ・バランス実践のメリット
2. 一人ひとりを活かす職場マネジメント
□「時間制約」のある社員の増加と働き方改革
【ディスカッションタイム】
・現在の仕事とプライベートの満足度は何%くらいでしょうか?
・こんな時、あなたが上司なら?
・月に20時間の余裕があったら何をしたいですか?
3. 佐々木常夫流・仕事の10カ条
□佐々木常夫流仕事術
□意識改革5カ条
□行動改革5カ条
4. 効率的な働き方を実践している事例
□時間外削減に取り組む事例(大手企業)
□生産性(能率・効率)を高める事例
・時間記録付け、上司と共有する
・「優先順位の高い仕事をする」時間を確保する
□計画性を高める事例
・スケジューラーの有効活用
・カエル札の活用
5. 関係性向上こそ、生産性の向上
【ワークライフバランスを意識した個人ワーク】
ご自身が大切にしているものを上から順に並べて、隣の人と比べる。
□人間関係を良くして業務を効率化
・職場でのコミュニケーションが希薄
・業務の洗い出し
・時間管理の基本3箇条
□コミュニケーションを良くするための秘訣
□周囲と協力しながら仕事を進める
業務外の講師への取次は対応しておりません。