想定する対象者
安全にことが行われて普通、という世界で働く方に、過酷な航空業界のゼロ ディフェクト運動をお伝えするとともに、ヒューマン エラーが起きないためには、どういう点に気をつけるか?を学びます。チームで働くためには?もしもの時には・・・辛い思いをする仲間や自分、自分の家族を思いましょう。
提供する価値・伝えたい事
従来のヒヤリハット防止対策の想定外のことが起きています。例えば、航空機とドローンの接触。グリーンレーザー光線をパイロットに当てる等、いたちごっこにならずにゼロ ディフェクトを推進する方法を学びます。上司と部下の円滑なコミュニケーションの極意はフィードバック法にあります。
10分 自己紹介・アイスブレイク
20分 ISMS認証、IOSA認証を通して。PDCAを回すだけではない情報伝達が必要。
ヒューマンエラーの脳科学、ヒヤリハット防止対策
20分 理論とワーク
10分 振り返り・まとめ
内 容
航空機事故とその対策。
御巣鷹山の事故で仲間を亡くした経験から安全運営に関するワーキンググループで活動しています。
人間の脳の仕組みを学びます。特に、IT業界ではISMS認証、航空業界ではIOSA認証を経験しました。
PDCAを回す以上のことが必要な時代が来ています。
事故事例から、その場の上司が本人に自発的に気づかせるコミュニケーション術を学びます。
ゲームを交えて楽しくすすめます。
根拠・関連する活動歴
国際線CA6年、JALカード2年、国土交通省東京航空局において管制官に英語を2年教えた経験から、「ゼロ ディフェクト運動」「ヒヤリハット防止」のプロジェクトチームに入って活動。現在、当協会では引き続き、安全に委員会活動をしています。
グラフィックファシリテーションの手法を使いMECEやカテゴリー分析を通し、自律を学びます。2004年よりIFVPビジュアル プラクティショナーの国際フォーラムに参加している研修講師として活動。
中央省庁外国人研修センターJR関連、放送関係、通運業界、チケット販売業界、金融、レストラン業界、宝飾時計業界、建築業界、福祉事業団、介護業界、通信業界、航空業界、IT系他 トリエンナーレのワークショッパー
業務外の講師への取次は対応しておりません。