想定する対象者
昔、先輩が教えたような指導方法では、ついて来れない後輩が続出。私達を取り巻く社会が厳しくなっている分
ストレスを感じています。怒りは第二の感情。本当は、ストレスによって表したい感情は「悲しい」だったり「つらい」だったりするのに、何故?「怒り」になってしまうのでしょうか?航空業界では、安心安全にことが運んで当たり前、辛い思いをする仲間を出さないようにする工夫を凝らしています。
提供する価値・伝えたい事
安心安全に運行するためには、日々の業務中に感情をコントロールする必要があります。それがアンガーマネジメント。双方向のコミュニケーションをワークを使いながら楽しく学びます。
効率よく仕事がまわる職場環境は、どうやって作るのでしょう?「モチベーション」が上がれば、仕事効率も上がります。売上という結果が上がります。外国人労働者も受け入れる企業でも働いた経験から企業理念という多様性の中でもひとつのベクトルを合わせるという方法を取ってきました。どうやって?「ヴィジョン メイキング」が答えです。
今回提案する「双方向のコミュニケーション」とは、どなたでも脳の癖、思い癖に気づき、変更をかければ変えることができます。「だって」「私なんか」と言っていた自分が変わります。気づきは衝撃的。知らぬ間に、前向きな言葉が出て来ることでしょう。問いかけ(双方向のコミュニケーション)で誰でも簡単にそれを引き出すことはできます。
この「双方向のコミュニケーション」を体得することで、自律心のある社員を育てます。
これまでの研修では大好評。この講習を聞いていただいて、今日から○○をやる!と、前向きに動き始めることができます。
内 容
1.自己紹介 概要
2.航空業界で採用されているアンガーマネジメントの背景
3.怒りのタイプ診断
4.双方向コミュニケーションのロールプレイ
5.振り返り
クライアントさんの希望でカスタマイズした内容でお送りします。
根拠・関連する活動歴
安全大会での講演をした経験が3件。
アンガーマネジメントのプログラムで採用されたケースが5件。
安全運行のワーキンググループで働いています。
グラフィックファシリテーションの手法を使いMECEやカテゴリー分析を通し、自律を学びます。2004年よりIFVPビジュアル プラクティショナーの国際フォーラムに参加している研修講師として活動。
中央省庁外国人研修センターJR関連、放送関係、通運業界、チケット販売業界、金融、レストラン業界、宝飾時計業界、建築業界、福祉事業団、介護業界、通信業界、航空業界、IT系他 トリエンナーレのワークショッパー
業務外の講師への取次は対応しておりません。