学校や教育機関では、年間を通して、教員やPTA、学生に向けにさまざまな講演が開催されています。5月12日の看護の日や春夏に開催されているPTA総会、教職員研修など主な行事別に、おすすめの講演プランをそれぞれ5つずつ紹介します。講演・研修計画のご参考にしてください。

■目次

看護の日(5月12日)

1974年にナイチンゲールの誕生日にちなんで制定された国際看護の日。日本では1990年より導入され、5月12日を含む含む週の日~土曜までを看護週間とし、看護学校や医療機関などでさまざまなイベントが開催されます。
この時期に、弊社でも看護をテーマとした講師の問い合わせが多くありますが、これまで主催者様の満足度の高かったプランを5つご紹介いたします。

鎌田 敏 かまたびん

こころ元気配達人 こころ元気研究所 所長

~医療現場で働く人の笑顔のために~
職場元気コミュニケーション&メンタルヘルス

対人援助の現場では、医療関係者の心の状態、つまり、心の健康、元気や笑顔が大切になってきます。そしてその源は、個々の仕事に対する目的意識と職場における豊かな人間関係にあります。これは同時にコミュニケーション、メンタルヘルス、モチベーション、組織活性化と深く関わっているのです。お互いの心のエネルギーが高まる人間関係を中心にお伝えしていきます。

リーダーシップ モチベーション メンタルヘルス コミュニケーション

主催者様からの声

心身ともに不安定な状態の学生が鎌田先生の研修で、少しづつでも前に進む勇気とやる気を頂きました。来年の1月には、本日の研修受講者全員が成長してお会いできると信じております。

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後閑愛実 ごかんめぐみ

看取りコミュニケーション講師 看護師

「これでよかった」と納得できる看取りケア~いのちの終わりの向き合い方~

看取りはとてもパーソナルな場面となり、スタッフ間での共有が難しくなり、個々のスキルに差がでます。そんな看取りの場で、いのちの終わりに何ができるか、そしてどのようにコミュニケーションをとればよいのかを、看護師歴16年目の現役看護師が、見送った患者さんから学んだ経験をもとにお伝えします。利用者とご家族に「最期がこの施設でよかった」、スタッフに「この病院で働けて良かった」と言ってもらえる施設を目指して。

福祉・介護医療・福祉実務人権・平和教育・青少年育成

主催者様からの声

講演を聞いて「救われた思いです。来てよかった」という感想がたくさんありました!

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清水浩司 しみずこうじ

作家、ライター、編集者

家族でいかにして“がん”にあたるか

ガンの妻との闘病記で、2015年に映画化もされた「夫婦フーフー日記」の原作者である清水浩司さんが、身近な人が「がん」になったとき、周囲の人たちは何をしてあげられるか、また多くのストレスを抱える家族に医療従事者はどのように接すればよいのかを、患者家族の立場から語ります。

福祉・介護 健康

主催者様からの声

この回は医療従事者に対するメッセージに内容を絞った結果、講演後、多くの医師の方々から「気づきがあった」「非常に参考になった」とのお声を頂きました。

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Wマコト だぶるまこと

お笑い研修プログラム講師

笑いの現場から学ぶ!
最強医療コミュニケーション『なんでやねん力』

昨今、医療の高度化・複雑化に伴い専門分化が進んだことで、根本的な医療・看護の在り方が問われる中、チーム医療・地域医療が推進されています。そこでチームコミュニケーション・フォローコミュニケーションの最高峰にあるバラエティ現場の利他的精神を学ぶことで、職場の雰囲気づくりはもちろん、コミュニケーションエラー・ヒューマンエラーの減少、組織活性のための接遇向上を実現するための研修です。一流芸人は笑いのプロであり、コミュニケーションのプロです。医療現場でもそれぞれの専門職のプロだけでなく、コミュニケーションのプロとして輝くための笑利の方程式を、体感型研修を通して身につけて頂きます。

コミュニケーションその他実務スキル

主催者様からの声

参加した人たちは大変満足していました。もっと多くの人に聞いてほしかったという声も聞きました。会場いっぱい飛び回りながら、会場が一体となった素晴らしい講演でした。

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宮子あずさ みやこあずさ

看護師 著述業

元気が出る看護論

看護師の立場から看護の現状を本音で語る・宮子あずささん。そんな彼女が、同じ看護師の立場から、医療現場における問題や課題をズバッと解決します。自身の体験を交えながら、ユーモアたっぷりにお話しします。

福祉・介護 モチベーション男女共同参画 医療・福祉実務

主催者様からの声

理論に偏らず、多くの事例を実践に基づいて平易な表現でわかりやすく話してくださいます。また、講演内容には、宮子先生のすばらしいお人柄がにじみ出ており、「看護者」として尊敬、信頼できる講師であると感じることができました。

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PTA総会(4~5月)

主に4~5月に開催されているPTA総会。活動が始まる前に、活動計画や予算案を報告し、新役員を紹介する、年に一度の重要な会議です。その会議において、保護者に学習の場の提供するために、講演が開催される場合もあります。子どもたちが健やかな学校生活を送れるためにも、おすすめの講演プランを厳選しました。

 

収納王子コジマジック しゅうのうおうじこじまじっく

一般社団法人日本収納検定協会 代表理事 一般社団法人日本片づけ整理収納協議会 代表理事
ケイスタイル株式会社 代表取締役、松竹芸能 タレント

【オンライン版】~家族みんなで~笑って学べる収納セミナー

整理収納に“笑い”を取り入れたセミナーが話題となった収納王子コジマジックさんが、家族みんなで楽しく片付けできるテクニックを伝授します。収納の基本ルールからお片づけステップ3、実践!コジマジック流お片づけスキルなど、自宅でもできるさまざまな片付け方法をワークを用いて実践しながら学べます。

その他イベント文化・教養意識改革

主催者様からの声

具体的な整理について基本的な考え方が違っていた、スペース=家賃、考えていこうと思います。子供の片づけ(教育)にも活かせる内容で、聴講者からも非常に好評でした。

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千原圭子 ちはらけいこ

アンガーマネジメントトレーナー 叱り方トレーナー スマイルアテンダント

イライラしない笑顔の子育て~アンガーマネジメントセミナー~

「アンガーマネジメントの伝道師」として企業、病院、学校、介護施設等で講演を行っている千原圭子さんが、よりよい親子の関係を維持できるように怒りのコントロール術を伝授します。アンガーマネジメントを学ぶと「怒るべきこと」と「怒らなくてすむこと」の区別が出来るようになります。本講演では子どもに伝わる上手な叱り方を学べます。

意識改革コミュニケーション安全管理・労働災害防止ワークライフバランス

主催者様からの声

テーブルディスカッション的な要素も取り入れてくださり、終始楽しい雰囲気の講習会でした。本質的なアンガーマネジメントを再認識できました。

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仲島正教 なかじままさのり

教育サポーター

あーよかったな あなたがいて~わたし大好き あなた大好き~

小学校での21年間に及ぶ教師経験をもとに、子育てや学校教育における「真の人権教育の大切さ」を語る仲島正教さんが、子どもたちを受容し伸び伸びと育てる子育て術をレクチャーします。子育てとは何か、日ごろ子どもたちにどのような声掛けを行えばよいのか、子育てに悩む保護者の方々にヒントを授けます。

教育・青少年育成

主催者様からの声

参加者からも、楽しかったという声だけでなく、勇気や力をもらった、子育てや地域の子供達との関わりに活かしていけるとの声がありました。市で集めたアンケート結果の内、満足したという声が8割を超えており、私自身も先生の語る優しさが人に及ぼす影響性について、大変共感できました。

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中村成博 なかむらまさひろ

株式会社Gentle 代表取締役/管理者研修講師 防災士 防災アトラクション ファシリテーター
やる気にさせる以上にその気にさせるナビゲーター

子どものやる気スイッチここにあり!
~褒めるだけじゃない!? やる気スイッチで自主性を高めよう~

子どもとのコミュニケーションは、自主性のある子ども育てるためにとても重要です。「モチベーション研修の立役者」でもある中村成博さんが、「褒める」「叱る」の本質を説き、子どものやる気スイッチがわかる方法を、自宅ですぐにできる事例を交えて解説していきます。

安全管理・労働災害防止防災・防犯 人材・組織マネジメントコミュニケーション

主催者様からの声

堅苦しい講習のイメージでなく、中村先生の話し方や言葉に一時間引き込まれました。子どものやる気を引き出す事例をいくつか教えていただいたので、早速実践してみたいです。

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南雲明彦 なぐもあきひこ

明蓬館(めいほうかん)高等学校 共育コーディネーター

子どもたちのSOSを見逃さない
~学習障害から考える未来~

21歳の時にLD(学習障害)の1つであるディスレクシア(読み書き障害)と診断されたご自身の経験から、現代の学校で生きづらさを感じている子どもたちに気づき、サポートする方法を解説します。子どもたちは何らかの形で大人にSOSを出しています。そのSOSに気づくにはどうすべきか、またいつでもSOSが出せる環境をつくるには日ごろから何をすべきかを、聴講者と一緒に考えていきます。

教育・青少年育成 人権・平和 福祉・介護

主催者様からの声

ご自身の経験からのリアルなお話や悩んでいるこどもたちへの具体的にアプローチ方法など、今後につながる講演となりました。日頃からこどもたちと接する機会が多い教員やPTA関係者等に対し、効果的な意識啓発、人材育成が行うことができ、とても有益な時間でした。

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人権教育研修(6月・12月)

権教育研修は、毎年6月頃、教職員向けに開催されている研修です。さまざまな違いを受け入れて、全ての子供たちが平等な教育を受けるのに重要な研修と言えます。以下で紹介するプランは、これまでの人権教育研修の中でも人気の高かったプランとなります。

岩崎順子 いわさきじゅんこ

いのちの講演家 (公財)和歌山県人権啓発センター登録講師

コロナ禍の中、人権とはどこか遠くの話ではなく、あなたの身近に、心の中に

いのちの講演や体験談が心の深いところに届くと感動を呼び、人から人へ日本全国での講演は1000回を超える岩崎順子さん。そんな岩崎さんが、知らず知らずにコロナ禍で起きた差別や偏見が起きた背景と人々の想い、コロナ禍だからこそ気づかせてくれた大切な何かについて、優しく問いかけます。

人権・平和 教育・青少年育成福祉・介護メンタルヘルス

主催者様からの声

いのちの大切さ、互いを思いやる気持ちなど、あらためて考えさせられる、素晴らしい講演会でした。

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菊地幸夫 きくちゆきお

弁護士

出会いの人生から学んだこと
~ 子どもに寄り添える心を育てる ~

テレビでお馴染みの弁護士が、日本社会で起きている子どもへの虐待の現状を紹介し、虐待を作らず、子どもの人権が守られる社会を作るには何をすべきかについて聴講者の皆さんと一緒に考えていきます。

教育・青少年育成 文化・教養 ライフプラン

主催者様からの声

今回の講演で菊池さんが子どもに思わず「バカ」と言ってしまったことがあり、しかし、それはその子に分かるように教えられない自分が悪いという考え方を持たなければならない」というお話が身につまされました。一保護者として、とても考えさせられた時間となりました。

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玉城ちはる たまきちはる

シンガーソングライター、ホストマザー

命の参観日

大学進学時に父が自殺で他界し、進学を断念。音楽活動をしながら、アジア地域の留学生支援活動「ホストマザー」の活動をしている玉城ちはるさんが、一人ひとり異なる価値観を受け入れ、共生する社会を作るヒントを、歌と言葉でお伝えします。

人権・平和 教育・青少年育成

主催者様からの声

講演後の参加者アンケートでは、「感動した」「非常によかった」「時間が短く感じた」等非常に好評でした。主催者としも講演内容は「10」点満点でした。歌も話も感動的で、講演時間が短く感じるほどでした。

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堀内祐子 ほりうちゆうこ

自閉症スペクトラム支援士 特別支援士 傾聴心理士

子どもを理解する力
~4人の発達障害の子育てから学んだこと~

発達障害(アスペルガー症候群、ADHD、LD)をもつ4人の子どもを育てる中で培ってきた「子どもの特性を理解する力」。それは、障がい児だけでなく、一般的な子育てにも通じるものがあります。自らが考えて、判断、行動できる子どもに育てるための工夫とスキルをお伝えします。

人権・平和

主催者様からの声

講師自身が発達障がいを持つ子どもの保護者であることから、同じような悩みを持つ受講者の心に響く講演でした。講演後のアンケートで「心が救われた」「有意義な時間だった」などの声が聞かれ、主催者としてとても満足した結果が得られました。

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教職員研修(7~8月)

夏休み前に開催される教職員研修。新任から中堅までさまざまな研修が行われています。子どもたちによりよい教育を提供するために、教育の基本に立ち返り、教育とは何か?を教えてくれるプランばかりです。

 

木村泰子 きむらやすこ

大阪市立大空小学校 初代校長

「みんなの学校」が教えてくれたこと

「すべての子どもの学習権を保障する」という理念のもと、教職員や地域の人たちの協力で設立された大阪市立大空小学校の初代校長である木村泰子さんが、一人一人の存在が大切にされる学校や社会を実現するためにすべきことを解説します。どうすれば子どもたちが安心して過ごせるか?どうすればどの子も排除されず生きていけるか?すべての子供たちが安心してイキイキと通える学校作りのために必要なヒントが見つかります。

教育・青少年育成

主催者様からの声

木村先生の講演は、管理職の先生方の目線に立った本当に刺激的なお話でした。叱咤激励をうけ、大きなパワーをいただけたのではないかと思います。今、この時期にお話を聴けたことは、大きな財産となりました。ありがとうございました

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妹尾昌俊 せのおまさとし

教育研究家 一般社団法人ライフ&ワーク代表理事

学校マネジメントを学びなおす

大きく変わる教育現場。人、モノ、カネが増えないなか、どう工夫して学校を運営していくかが課題となっています。本講演では、学校マネジメントを解説した本『変わる学校、変わらない学校』の著者が、学校の経営目標やビジョンを再確認し、ビジョン・戦略づくりのヒントをお教えします。学校マネジメントですべて解決するほど単純ではありませんが、マネジメントの考え方と実践を行うことで、学校はどのように変わるのか、見つめなおして実践する場とします。

教育・青少年育成

主催者様からの声

受講者が様々な職種の教職員でしたので、ご講義の内容についてご苦労をお掛けしたことと思います。講義中には、その都度職種を意識したお声がけをくださったことに大変感謝します。

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西成活裕 にしなりかつひろ

東京大学 先端科学技術研究センター 教授

仕事の渋滞、解消の法則
~西成流・仕事の効率をあげるコツ~

教育現場において、効率が上がらない、期日に間に合わない、など物事が順調に運ばないことがあるかと思います。これらは意識的にあるいは無意識に生んでいるあらゆる「無駄」が原因となっていることが多いのです。そんな無駄を排除し、「仕事の渋滞」を解消していくヒントについて、様々な渋滞を分野横断的に研究する「渋滞学」を提唱する西成活裕さんが、長年の渋滞学の研究から生まれた科学的ゆとりという概念をもとに解説します。

人材・組織マネジメント意識改革

主催者様からの声

日常業務に忙殺されている我々にとって、とても有意義な時間となりました。仕事の渋滞をなくす方法をより実践的な方法で教えていただき、早速明日から導入しようと思いました。

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山本衣奈子 やまもとえなこ

プレゼンテーション・プランナー 伝わる表現アドバイザー

より良い教育現場を実現させるために
~「伝える」から「伝わる」へ 仕事を楽しくするコツ~

教育現場において、子供たちに良い環境を提供していくには、まずはそこにいる先生たちの間に良いコミュニケーションのパイプが通っていることは大切な要素です。コミュニケーションの土台ができていると、意思疎通はもっとスムーズになり、協力体制やチームワークの環境も自然に整ってきます。そういった良い環境が、全体として元気な教育現場を実現することにつながり、子供たちがのびのびと育つ土壌をつくっていきます。
このセミナーでは、学校全体の空気を盛り上げ、職場がより前向きなエネルギーを生み出すような場所にしていくことを通して、子供たちがもっとイキイキと育つ環境づくりのためのコツをお伝えします。

コミュニケーションメンタルヘルス 教育・青少年育成その他実務スキル

主催者様からの声

参加した会員のほとんどが、「大変よかった」と感想を述べていました。一部から、またお願いするにはどのようにしたらよいかとの質問を受けました。町で取り組んでいる人権教育アサーショントレーニングに通じるところがあり、大変役に立ちました。

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米澤好史 よねざわよしふみ

和歌山大学教育学部 心理学教室 教授 学校心理士スーパーバイザー・ガイダンスカウンセラー
臨床発達心理士スーパーバイザー・上級教育カウンセラー

愛着障害と発達障害の理解と
愛着の問題を抱えるこどもへの支援

臨床発達心理士である米澤好史さんが、こどもの愛着障害、発達障害、学習障害などの問題に取り組む実践から得た支援方法をお伝えします。愛着障害、愛着の問題を持つこどもの見極めのポイントや、発達障害と愛着障がいの違いとそれらの支援方法、愛着修復プログラムによる支援、及び特に自閉傾向と愛着障害を併せ持つ子供のパニック的攻撃行動への支援も含めた感情コントロール支援など、自ら実践研究を行った豊富な事例で解説します。

教育・青少年育成防災・防犯

主催者様からの声

「愛着障害の研究」を、理論だけでなく現場の先生たちに寄り添い一緒になって実践し、現場の問題解決に尽力されているのだろうと感じました。また、穏やかな笑顔の奥に秘めた熱意と信念も、お話を聞かせていただく中で感じました。

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